
シムビコートを処方箋なしで購入したいという方は多いと思います。
しかしながら、シムビコートは処方箋が必要な医薬品で市販では購入することはできません。
どうしてもシムビコートを処方箋なしで購入したい方はファミリーファーマシーグローバルという医薬品の個人輸入代行サイトから購入することができます。
ファミリーファーマシーグローバルは海外のサイトですが、日本語のサイトです。
支払いはクレジットカードや日本の銀行振り込みで支払うことができます。
海外なので注文から到着まで一週間から10日ぐらいかかるのが欠点です。
商品名: シムビコートタービュヘイラー30吸入 1本
販売価格:9,129円
発送元:シンガポール
製造元:アストラゼネカ 株式会社
販売元:アストラゼネカ 株式会社

シムビコートの体験談~シムビコートの良いところと悪いところ
わたしは大阪在住の主婦のミカと言います。
わたしが喘息になって初めて処方されたのが「シムビコート」でした。
シムビコートは毎日定期的に吸うためのものですが、発作時にも使用できます。
咳喘息から喘息になりたての頃は軽い発作だったため、シムビコートでも発作が止まることが良くありました。
喘息が軽度以上の場合の人は発作時にはあまり効果がないと思います。
円柱型で細長いためポーチやカバンのポケットに入れやすく、軽いため持ち運びやすかったです。
また維持するための吸入薬と発作時の吸入薬を2つ持つ必要がなかったため、カバンに入れておけば忘れることもないのでとても楽でした。
シムビコートは粉末のため、必ず使用後にはうがいをしなくてはなりません。
また強い力で吸い込まなくてはならないと言われたのですが、シムビコートは薬が出ているのかあまり感じられないため、どの程度の力で吸っていいのか良くわかりませんでした。
ガスの方で慣れている方だと少し不安かもしれません。
またうがいを忘れてしまうようだと、あまりシムビコートは向いていないと思います。
シムビコートの副作用に関しては多少の手の震えと動悸、声のかすれがありました。
ただ現在使用している発作時の薬に比べると副作用が少なかったのかもしれません。
私の場合ホクナリンテープなどを使用すると、物が持ちにくくなるほど震えてしまいます。
シムビコートの震えは一時的なもので、少しすると消えてしまう程度のものでした。
また残量のカウンターですが0は赤くなっているのでわかりやすいですが、その次が20のため、あとどれくらいでなくなるのかが分かりにくいところがあまり好きではありませんでした。
吸入の際にカチッと鳴らすまで回すため、0~60(または30)まで記入してあっても良いのではないかと思いました。
シムビコートは楽天やAmazon(アマゾン)で購入できるのか
シムビコートは処方箋が必要な医薬品です。そのため楽天やAmazon(アマゾン)のような通販サイトで取り扱っていません。
シムビコートは薬局、薬店、ドラッグストアで購入できるのか
シムビコートは処方箋が必要な医薬品です。そのため、薬局、薬店、ドラッグストアでは販売していません。
シムビコートはオオサカ堂で購入できるのか
オオサカ堂は取り扱いの医薬品が多く、値段も安い、医薬品の個人輸入代行サイトです。使っている方も多いと思います。
そんなオオサカ堂ですが、喘息の薬は取り扱っていますが、残念なことにシムビコートは販売していません。
シムビコートの有効成分『ブデソニド160μg、ホルモテロールフマル酸塩水和物4.5μg』が同じ医薬品は販売しています。
しかしながら、有効成分の量が違います。
名前はフォーモニドインヘラーと言います。
200μgと400μg品があります。(シムビコートは160ug)
でも、口コミを見ると、シムビコートと同じ効果を感じている人が多いようです。
が、医薬品なので、効果に個人差があると思われます。お医者様に相談の上、自己責任でご使用してください。
値段は200ug120回分品が2箱で3,566円(送料無料)
400ug120回分品が2箱で3,865円(送料無料)です。
病院に行ってシムビコートを処方してもらうより格安で購入できるし、病院に行くわずらわしさがありません。
格安に購入したい方にはおすすめです。
シムビコートの添付文書は
シムビコートの添付文書はこちらから見ることができます。
↓↓↓↓↓↓
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/670227_2290801G1029_1_12.pdf